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スリッターとは?

「世界に一台」で社会を支える

スリッターは“切る”と“巻く”を高速かつ正確に行う機械です。
たとえば、ペットボトルのラベルはスリッターで均一な幅に切断(スリット)加工されペットボトルに巻かれています。
何気なく手にするモノにも、そのカタチになるまでの物語があります。
私たちは、そのストーリーに最適なスリッターを一台ずつ設計・製作し、お客様に届けています。

GDスリッターが使われている製品

  • 食品包装(お菓子・パンなど)
  • ペットボトルラベル
  • ラップ
  • レシート
  • おむつ
  • 医療用フィルム
  • テープ
  • 電子部品
  • TV
  • スマートフォン
  • 電気自動車
  • ペロブスカイト太陽電池

「機械好き」のあなたへ

スリッターは、「巻出部」「搬送部」「切断部」「巻取部」によって構成されています。ロール状に巻かれた紙やフィルムなどの材料を精度高く切断するには、一度巻きほぐしてから一層ずつ切断し、再びロール状に巻き取るプロセスが必要となるためです。
この高い精度とともに短時間で大量に加工できるスピードも合わせて求められます。
製作時には「高精度×高速」というトレードオフに挑みながら、最適解を探り続けます。設計では、N、m、Paといった単位を駆使しながら、各回転体の強度、張力の制御、空気の侵入抑制など多岐にわたる要素を高いレベルで調整します。
0.1N単位から数kNまで、幅広い荷重を制御するスケールギャップは、スリッターならではの醍醐味です。スリッターには自動車の速度制限もF1マシンのレギュレーションもありません。
純粋に“より良い”を突き詰めて自由に設計や開発に挑戦できます。

スリッター機「GD SLITTER 536A」の外観写真

GDスリッターのこれから

スリッターは、多くの製品の製造工程において、「なくてはならない機械」です。
そのため世の中に新たな素材が生まれるたびに必要とされる「なくならない機械」でもあります。

「なくならない機械」だからこそ、自動化、IoT、AIを活用したデータ解析や最適制御といった時代の最先端を取り込み、GDスリッターはこれからも進化を続けます。